2008年および2013年に認定された高度技能指導医資格については、資格有効期限が2023年5月31日にて終了しますので、指導医資格をお持ちの先生は、必ずお手続きください。
なお、更新申請にあたっては、高度技能専門医制度規則および施行細則を必ずご一読下さい。
※猶予措置は一切行いません。更新申請を行わなかった場合には、資格失効となります。高度技能指導医の新規申請は2014年で終了となっているため、再度の高度技能指導医資格取得が不可能となりますので、必ずお手続きをお願いいたします。なお、失効を希望される場合も、上記期間内に失効同意書のご提出をお願いいたします。
※高難度肝胆膵外科手術の定義が改定されておりますが、高度技能専門医更新審査については旧定義にて行います。
!重要!
2023年高度技能指導医更新申請にあたって、高難度肝胆膵外科手術症例は、National Clinical Database(以下、NCD)に登録されていなければなりません。(細則第27条)
申請用システムは、症例を登録する「NCD症例登録システム」とは異なりますので、「NCD検索システム」の初回登録がお済みでない方は下記のURLよりNCD事務局にお問い合せください。「NCD検索システム」の初回登録が完了していないと更新申請ができませんので、ご注意下さい。(http://www.ncd.or.jp/faq/cat7/)
下記より該当の申請書類をダウンロードしてください。
※NCD申請システム内の登録完了ボタンは登録期間開始までクリックすることはできません。
※NCD申請システム内の症例は4月20日の申請直前に反映されます。申請開始以前に症例数をご確認いただいても、申請時の症例数はご確認いただけませんのでご注意ください。
申請内容 | 申請書類 |
---|---|
手術実績、学会出席・教育プログラム受講業績とも基準を満たしているため 高度技能指導医資格を更新する。 (申請料1万円、認定料3万円) |
書類DL |
名誉指導医の授与をうける(申請・認定料5万円) | 書類DL |
肝胆膵外科高度技能指導医資格の失効に同意する | 書類DL |
更新申請書類と共にご提出いただく、「高度技能指導医・専門医更新システム登録完了後に印刷する帳票と高度技能指導医・専門医更新申請症例件数一覧」については、症例を登録する「NCD症例登録システム」ではなく、「NCD検索システム」からダウンロードしてください。
「NCD検索システム」の利用方法については、本学会会員専用ページにて案内しております。
※名誉指導医について
名誉指導医の指導の下で行った手術症例を、高度技能専門医申請の際の手術症例としてカウントすることはできません。
また、名誉指導医のみの在籍では、修練施設として認定されません。
更新申請書類の受付
2023年4月20日~5月8日
高度技能専門医・指導医更新システム申請期間
2023年4月20日~5月8日
※NCD申請システム内の登録完了ボタンは登録期間開始までクリックすることはできません。
※NCD申請システム内の症例は4月20日の申請直前に反映されます。申請開始以前に症例数をご確認いただいても、申請時の症例数はご確認いただけませんのでご注意ください。
名誉指導医申請書類・失効同意書の受付
2023年1月4日~5月8日
審査結果の通知
2023年7月予定
認定証の送付
2023年8月予定
申請書類送付先
〒162-0065 新宿区住吉町1-15 四ツ谷TTビル3階
一般社団法人日本肝胆膵外科学会 事務局
「日本肝胆膵外科学会 高度技能専門医・指導医資格認定委員会 宛」