一般社団法人 日本肝胆膵外科学会

事務手続き

評議員新規申請について

更新日時:2024年2月1日

2024年の評議員新規申請条件

本学会評議員新規申請にあたっては、下記評議員申請条件および注意事項をご確認の上、必ず期間内に申請手続きを行ってください。

評議員申請を行うには、下記要件をすべて満たしている必要があります。

  1. 主要論文(*1)については,筆頭、共著を問わずに、肝・胆・膵に関する論文が査読制度のある学術雑誌に申請時に3編以上掲載済みであること。
    ただし、以下のいずれかの条件を満たす場合は、一覧にない場合でも学術雑誌として認める。
     1、PubMed、もしくは医学中央雑誌に掲載されているもの
     2、編集委員会から公式の査読証明の添付があるもの
     
  2. 主要学会(*2)報告については、肝・胆・膵に関する報告が3件以上あること。そのうち1件は、本学会学術集会における筆頭発表か、あるいは本学会学術集会の座長もしくはコメンテーターの経験であること。なお,筆頭経験等については公式なプログラム委員会等の選考を得たものとし,企業による選考のそれについては対象としない。
     
  3. 会員歴は2年間以上必要であり、入会年月日から提出後申請結果が公表される社員総会前日までの期間継続して年会費を完納していること。
    *定款第3章第12条参照
     
  4. 学術集会・教育プログラムのクレジット単位数10点を必要とする。(*3) 学術集会・教育プログラムのクレジットは、2012年5月第24回日本肝胆膵外科学会学術集会より2023年6月第35回日本肝胆膵外科学会学術集会までの参加および教育プログラムを有効とする。なお、参加証および受講証は再発行しない。
    病気・出産・留学などやむを得ない事情で必要なクレジット単位数が取得できなかった場合は事務局へ相談すること。

*1 主要論文の学術雑誌リスト *2022年9月26日更新
*2 主要学会は国際学会ならびに全国学会とし地方学会や国内外の研究会は除く
*3 クレジット点数の内訳
   地域セミナー参加1点(年間2点まで有効)
  学術集会参加1点、教育プログラム受講 1講座3点
  2019年9月開催のA-PHPBAに筆頭演者としての参加  1点
  2020年以降のIHPBAおよびA-PHPBA  1回参加につき  1点
  2020年以降のIHPBAおよびA-PHPBA  筆頭演者での発表1回  2点
  それぞれのクレジット単位を合計し、10点に達すれば可とする。
 

申請書類:

  1. 評議員新規申請用紙(必ずA3用紙に印刷すること)
     
  2. 主要論文の最初のページのコピー(記載内容確認のできるもの)
    主要論文の学術雑誌リストに掲載されていない雑誌については、主要論文の最初のページのコピー(記載内容確認のできるもの)に加え、PubMedもしくは医学中央雑誌の記載内容確認のできる掲載箇所のコピーもしくは編集委員会から公式の査読証明を添付すること。
     
  3. 学会発表のプログラムの抄録記載部分のコピー
    コピーの右上に申請書に記載したNo.を記載すること。なお、抄録をコピーしたページに学術集会名が記載されていない場合は、表紙や概要・プログラムページなど該当の学術集会の演題であることが分かるページのコピーも提出すること。

    上記2・3はいずれもA4用紙とする。
     
  4. 学術集会参加証および教育プログラム受講証の写し名前の部分を削除せず、所定の用紙に貼付すること。
     
  5. 返信先・申請者名を記載した裏白のままの官製ハガキ(1枚・任意)


申請書類のダウンロード
 

申請期間 :2024年3月1日(金)から3月11日(月)午後4時必着
*選考結果は7月中に郵送で通知されます。

 
送付先:
  〒162-0065 新宿区住吉町1-15 四ツ谷TTビル3階
一般社団法人日本肝胆膵外科学会 事務局
「日本肝胆膵外科学会 評議員選考委員会 宛」

*必ず「評議員新規申請」であることを明記してください。

 

 

2025年以降の評議員新規申請に利用可能なクレジット点数について

2024年5月以降Eラーニングによる教育プログラム受講が開始されることにより、評議員新規申請に利用可能なクレジット点数は以下の通りとなります。
申請に必要な点数10点に変更はありません。

  1. 学術集会教育プログラムおよびプレナリーセッション
    1講座3点(1学術集会12点まで有効)
    ※2024年(第36回)学術集会以降はプレナリーセッションのみ実施
     
  2. 教育プログラム(Eラーニング)
    1講座3点(年間12点まで有効)
    ※2024年5月から開始
     
  3. 地域教育セミナー
    1講座1点(年間2点まで有効)
     
  4. A-PHPBA2019以降、およびIHPBA2020以降開催の学術集会参加
    1学術集会1点
    IHPBA2020およびA-PHPBA2020以降開催の学術集会での発表(筆頭)
    1回2点
     
  5. 本学会学術集会参加点数
    1学術集会参加につき1点
    ※2028年以降の各種申請時は、学術集会参加点数2点以上の提出が必須となり、そのうち1回(1点)は現地参加によるものとする。  

 

 

現在、本学会事務局ではテレワークでの勤務を行っております。 ご不便をおかけいたしますが本件に関するお問い合わせは、メール(info@jshbps.jp)にて行っていただきますようお願い申し上げます。
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